モデル名 Speedex L1 Hybrid(標準仕様)/RoHS指令準拠
主要スペック 合計供給容量:ホットイナズマMR比 400倍(理論最大値 470倍)
想定寿命:5年
※他メーカーに比べ短いなと思った方は下記別途見解をご覧下さいませ。
ヒューズ本体内蔵(スタンレー製)
LED:高輝度グリーン/高輝度レッド 選択自由
※LEDなしの省電力モデルも設定
本体外寸:Speedex D1と同じ
ケーブル品質:全OFC(無酸素銅)+TIN-Plated
接続端子品質:全OFC(無酸素銅)+24金メッキ処理
防水処理済
FCMフィルタ:SEECケーブルに標準装備
ケーブルカラー(プラスマイナス:シルバー/SEEC:クリアブルー)
カスタムフィットサービスにより全項目カスタム可能
RoHS指令準拠 RoHS指令準拠対応済
※Restriction on Hazardous Substances(特定物質使用禁止指令)
ヨーロッパEU圏内にて2006/7月より施行の電子機器生産〜廃棄に於ける流れの中で、健康や環境負荷を最小限に抑える事を目的とした指令。日本での規制はありませんが、製作させて頂く立場の当然の義務としてSpeedex全ラインにリードフリーソルダを採用しております。
装着可能車種 12V仕様の四輪・二輪車全て
装着による効果 走行全域に渡るトルクアップ
始動性の向上
ライト(ハロゲン・HID・ネオン・LED)の照度向上、動作安定
燃費の向上
オーディオ類の音質向上
スポーツコンパクト系装備(重電装品)のパフォーマンス向上
バッテリーの活性化(新旧問わず)
コンデンサ系チューンで残念ながら効果を体感頂けなかった皆様にもお勧め致します。
同梱品 本体取り付け用のタイラップ(中4本・大1本)
本体裏に業務用発泡ブチルゴム系両面テープ貼付
装着時端子部接点塗布用導電グリス「Penetrox」適量
外形寸法等 本体(65mm×100mm×35mm)ケーブル(プラスマイナス各35cm/SEEC70cm
価格 7,400円
(限定モニター価格/LEDなしの場合は7,300円)
初回モニター販売分1,800台は完売致しましたが、モニター価格継続のご要望を多く頂戴しておりますので、暫定的に第二期モニター価格を継続させて頂いております。予定台数出荷次第、標準価格とさせて頂きます。

※オーナー様へ常に「適正価格」にてご提供する事を目的としたSpeedexですが、市場に於ける銅価格の高騰により、ケーブル価格が昨年末より40%上昇しております。20%迄は当方にて吸収させて頂いておりましたが、コスト管理上限界に近い事から、「バッテリー接続タイプ」につきましては一律200円を一時的に計上させて頂きます。価格が戻り次第この措置は解消致しますので、どうかご理解の程宜しくお願い申し上げます。尚、カープラグ接続タイプのケーブルにつきましては、今のところ価格に変更がない為、当然据え置きとさせて頂いております。
注文/予約方法 メールまたはオンラインショップでのご注文のみ
その他注意 モニター価格でのご購入の場合も、正規の1年間の「プロテクト保証」が付与されます。
特に設置場所は、熱源に近い箇所は避けてください。
本体寿命は目安であり部品の特性上、設置環境等により差異がございます。
納期 即納〜カスタムフィットサービスご利用の場合は、中1日頂戴致します。
ご質問・お問い合わせ info@speedex.jp までメールでお願い致します。

 

お問い合わせを頂きました多くの皆様には、大変お待たせ致しましたが、ようやく「SPD Laboratory」から1stモデルを発表する運びとなりました。比類なき高性能をこの価格で実現、ホットイナズマ等の装置とは別のものです。「Speedex D1」同様多くの車好きな方に装着頂き、ご一緒に運転する喜びを共有出来れば嬉しく思っております。平均でホットイナズマMRの約400倍、最高理論値は470倍という、スマートな本体からは想像もつかないエネルギー容量を持つ装置でございます。

まず是非皆様にお試し頂きたく、当初20台のご提供予定としておりましたモニター販売分は、オーナー様より多くの有難いご要望を賜り、拡大分の1,800台も皆様の暖かいお引き合わせを賜り完売致しました。予定通り標準価格に戻させて頂きましたところ、皆様より「モニター価格継続のご要望」を多く頂きましたので、オーナー様の利益を第一に考え、暫定的にモニター価格を継続させて頂いております。予定台数出荷次第、標準価格とさせて頂きます事をどうかご了承下さいませ。

現在このパフォーマンスと価格でこれ以上のものは市場に存在致しません。比較の為、ホットイナズマを挙げてさせて頂いてはおりますが、別次元の物と考えて頂いて結構でございます。「Speedex D1」を1,700台以上納品させて頂いている技術と実績の上で責任を持って製作、製品クオリティは「Speedex D1」譲りの自作品最高レベルでございます。「SEEC」「FCMフィルタ」等、独自機能は全て踏襲し、「中途半端な物は不要」という「Project Speedex」に一貫したポリシーの上で製作させて頂いておりますので、どうぞ安心の上お求め下さいませ。価格は「Speedex D1」と比較致しますと高価ですが、単純に部材コストの差額とお考え頂ければと存じます。電解コンデンサを使用しない内部構造が全く別の装置ですので「Speedex D1の上位機種」という位置付けではございません。当方はあくまでオーナー様と同じ、「車好きなドライバー」の一人でございます。出荷台数と利益だけを優先した商業的製作活動ではございませんので、この価格を「本来あるべき適正な価格」としてご提案させて頂きます。

スペックや想定寿命をご覧頂き、ご装着頂けましたらこの価格が如何に安価であるかはお判り頂けるかと存じます。自信がなければ発表も致しませんし、ここまで書くこともございません。全て一人で作業させて頂いておりますので、現在「Speedex D1」の製作で手一杯に近い状態である事から、しばらくオークション経由ではなく、ご予約による直接受注という形をとらさせて頂きます事をご容赦下さいませ。尚、ご予約の際に目安としてご案内させて頂いております「納期」につきましても、一時的に生産能力を越えるご注文を頂戴する場合がございますので、その際は数日遅れてしまう場合もございます。ご質問やお問い合わせはメールにてお気軽にお申しつけ下さいませ。

<本体寿命についての当方の見解>

他メーカー等で「寿命は15〜20年」時には「無制限」と書いてある物もございますが、15年も先になれば、現在の技術進化のスピードでは完全に旧式のシステムに成り下がっている事は間違いありません。同時に現在では想像も出来ない新技術が確立されているでしょう。もっと厳しい言い方をすれば、「15年後に現在のシステムなど使っている人はいないであろう」という事です。メーカー等はともすれば「実用性のない超寿命」をあたかも重要なメリットのひとつとして強調している様ですが、当方からしますと問題のすり替え以外の何者でもありません。当方の考える優先順位、それは「スペック(効果)」「価格」「品質」「サービス」これであり、無意味に長い寿命や必要以上の耐熱構造、体感出来ないレベルの装備は、それが価格としてユーザーに転嫁されるならば、無意味であり不要であると考えております。そもそもが、開発に数ヶ月、数年で作ったものにどうして「無制限」や「20年」という数値を明示出来るのか、そちらの方が気になります。部品の使用時間から算出?そんな単純な物ではありません。当方では「5年」をひとつの「想定寿命」として記載させて頂いております。これは「使用している部品のスペックや環境から、どう考えても問題なくご愛用頂けるであろう最低期間」でございます。「そんな理屈はメーカー製の長寿命にかなわない言い訳だろう」と思われるかも知れません。「Speedex L1 Hybridは15〜20年寿命は持つのか」と問われましたら、「他メーカーの品物が15〜20年後実際に問題なく使用出来ているならば、同等かそれ以上使用出来る」と回答させて頂きます。何故なら、原価コスト削減が基本&広告宣伝費と人件費を商品価格に転嫁せざるを得ない(構造的に)メーカー製品と異なり、使用する部品も、コスト等は無視して当方が一番使いたい物をそのまま好きなだけ贅沢に使わせて頂いているからでございます。当方のご説明を無条件で信用して頂く必要はございません。当方と同じ、一般の車好きなオーナー様よりお寄せ頂きました有難い多くのインプレッションとご信頼、暖かいお言葉こそが当方の最高の喜びであり、その為だけに製作活動を続けさせて頂いていると言っても過言ではございません。